ちょっと長めのツイート

その程度に思って読んでってください

画面の向こう

画面の向こう、という表現が好きだ。 身の回りには画面で溢れている。テレビ、パソコン、スマートフォン。1日のほとんどをTwitterで溶かしている僕は、現実と画面どちらをより長く見つめているのかと聞かれると即座に返答できないところである。別に僕に限っ…

「でも幸せならOKです」と言えるようになりたい

アイドルの結婚報告で荒れに荒れたついったーは久々に地獄を見ているようで楽しかった。「裏切られた」「許さない」。憎悪であふれたいんたーねっとだったが、はたして僕はあまり深くアイドルを追ったことがないので、そうした言葉を呟いているファンの気持…

Today is the nightmare

このところ夢にうなされている。それも、悪夢を見るよりもひどい苦しみだ。 仲間由紀恵に壁ドンされた夢を見た。どうにも胸元の緩い服だったので、何とは言わない何かが見えたわけでそれはもう素敵な夢であった。かといって起きてみるとナニがどうなってたと…

京都顛末 市街地編

市バス。四条高倉で下車。行き先は錦市場。 どうでもいいけど四条高倉って四条貴音みたいだよね。 わらび餅を頬張りながら市場を闊歩。チョコレートコロッケをTwitterのネタのために買うか買わないかで5分くらい悩んだ。2月だというのに修学旅行生もいて、彼…

京都顛末 寺院編

京都に行ってきました。 実に中学校修学旅行以来の京都。右寄りのエスカレーター、はんなり京ことば、6年前深く味わえなかった異文化に感動するとともに、修学旅行から6年も経ってしまったという事実に衝撃を受ける。まだ京都駅に着いただけだというのに。 …

2016movies

「108円で2時間ほど暇を潰せる」ことに気づいてしまったこともあって、2016年は映画の年になった。それでも総数でいえば20本程度だが、積極的に映画を観る人間ではなかった私からすればえらいことである。 今年のベストはなんだろうとTwitterにあげたものを振…

テンカウント

テレビの前で年越しをするのが当たり前の人間だった。両親と妹と卓を囲み、各々ドリンクを用意してその時を待つ。決まって我が家は妹の采配によりジャニーズカウントダウンを視聴する。一年に一度だけ放映されるテンカウントを合図にグラスを鳴らす。それが2…

都会の片隅の片隅で

渋谷駅から少し離れたところ、東急百貨店本店のもとで輝くクリスマスツリーを横目に少し行くと、雑居ビルの2階にガストがある。入口から離れた奥の方に10席ほどの喫煙席が置かれていて、まさに渋谷の隅の隅といった感じであった。試写会まで時間があったので…

大人になる自分に宛てて

自分はまぎれもなくあの父の息子なのだと、もうじき20年目を迎えるこの人生で最近ようやく痛感している。 父はとにかく動く。休日でも朝が早いし、少しでも暇な時間ができると外に出かけ、家ではPCでニュースを得てテレビ番組を見てあるいは本を読む。「止ま…

アップグレード・キモオタク(後)

ホット◯ッパー ビューティーに登録するのに2日かかるほど美容に対してビビリなキモオタクが美容室で縮毛矯正をかける話。いよいよ美容室へと行く。 予約時間の30分前。松戸駅で僕はすでに吐きそうだった。フロンティア精神が皆無なので、新しいことを始めよ…

アップグレード・キモオタク(前)

キモオタクは未経験の塊である。未経験が瞬足を履いて(コーナーで差をつけて)いるようなものである。「何でもは知らないよ、知ってることだけ」などと猫耳美少女のセリフを引用しといて、その実知らないことの方が多すぎるのがキモオタクだ。 そして僕も例…

もうじき梅雨がやってくる

山手線は日暮里を出て反時計回り、田端あるいは駒込あたりまでは、思いの外木々や草葉が生い茂っている。見慣れた光景ほど何も見ていないとはよく言うが、この時期になると梅雨に濡れた草葉の何とも言えない匂いが湿っぽい空気に運ばれてきて、意識的に周り…

空白恐怖症に白いキャンバス

昔から空白恐怖症のきらいがある。 読書感想文は指定字数ギリギリに収まるようにいろいろと言葉や表現を変えた。50字以内での要約問題でも45字は書かなきゃいけないという自分ルールに勝手に縛られていた。とにかく空白は減点対象、悪しきモノだと思いこんで…

JKのシャツを脱がせたかった

その3年間で、一度もJKの制服に手をかけることができなかった。そして今もなお、何の因果か互いにとって外しやすくなっている逆向きのボタンを、外したことも外されたこともないままでいる。 男子校に進んだ友人に「何のために開成落ちたんだよ!?」と叱責を…

「理想」を見せられて

このひと月で、三組のカップルと出会った。 付き合ってる期間も知り合い方もまるで違う3組なので、三組三葉の仲睦まじい姿があった。私がまだ誰とも気づけていない、二人だけに許された距離感にただただ憧れた。 非リアをステータスとし、その自虐ネタで星が…

お金を使うということ

● 散財は気分転換 「服買いに行きたいからつきあってくれ」 女子高生のような誘い文句だ。残念ながら女子高生でもなければ女子でもないが。何でよりにもよって私に服の付き合いを頼むんだとはてなを浮かべながらも、どうせ暇なので行くことにした。 私と高校時…

10年バズーカ

汐留で試写会を終えた私は腹が減っていた。 高田馬場を根城にするクソ大学生なので新橋にはとんと用がない。たいていの店は馬場にあるし、そもそも新橋は定期に通っていない。それもあって新橋に立ち入らない私はいまだに小さいころからのイメージを保持しつ…

私はラ・ラ・ランドのように踊れない

「できればずっと音楽を聴いていたい」 その人はそう言っていた。 話の前後をろくに覚えてないからどういう経緯でこの発言が出たのか定かでないが、この一文だけが今も頭に残っている。 ずっと音楽を聴いていたい。おはようからおやすみまで、場面場面に合わせ…